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田中将大が打線の援護にめぐまれるのはどうして? [雑記]

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田中将大が勝ち続ける要素として打線の援護というものがあります。

なぜ田中将大がなげると打線が活発になるのか?

田中将大.jpeg

それに比べると同じヤンキースの日本人投手である黒田博樹投手は打線の援護が受けられない「無援護投手」として有名です。

去年のヤンキースは平均して1試合4点強とっていたにもかかわらず、黒田先発時には3点ちょっとしか得点できなかった。

打線の援護が少なくて、メディアから「黒田は弁護士を雇ってチームメイトを無援護で訴えるべきだ」と書かれたこともあったほど。


また、ダルビッシュ投手も昨年、特に1、2点差という接戦で味方打線の援護を受けられず、勝ち星を増やすことが出来なかったのです。

「この18試合で味方打線は平均2・3得点。平均打率は2割8厘。さらに得点圏打率は深刻だ。1割6分5厘。三振が33に対し、ヒットは20本。ホームランはゼロだった」と米メディアがダルビッシュの不運を検証しています。

一方で、打線の援護に恵まれているのが田中将大。楽天時代も目立っていたが、ヤンキースに移籍してからも、それは変わっていません。

「田中将大 援護率 6.08 リーグ1位 防御率 1.27
 金子千尋(参考) 援護率3.18 リーグワースト 防御率2.01」

驚異の24連勝は援護率の高さの賜物だったともいえるのではないでしょうか?

援護に恵まれる投手は、ピッチングのテンポがよくて、それが打線に影響を与えているとよく言われます。

援護に恵まれない投手は、「今度こそ何とか点を取って援護してやろう」としてバッターが早打ちや力みで結局打てなくなるなどが考えられています。
能力のある投手であるため相手投手もそれなりの投手となり、結果として援護が得られにくいということもあるかもしれません。

黒田博樹.jpg

エース故の独特の(ともすれば自分勝手にも見える)リズムに打線が合わないのが原因といわれることもあります。

投球のテンポがいいと打線が活発になると言われるが関係がはっきりとしていない。

勝ち星がなかなかついてこない投手はデータでは見えない運の要素などの原因があるのではないかとも言えます。

そうなると論証はむずかしいことになってしまいます



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