SSブログ

コミケは夏の一大イベントになった

スポンサードリンク




夏の人気イベント「コミックマーケット86」が終わった。
東京江東区ビックサイト。
コミケ群衆.jpeg

「コミケはメッカ巡礼に続いて世界2番目の動員数」といわれるほどです。


コミケの来場者数は55万人以上。ちなみに2010年の鳥取県の人口58万人ほど。東京ビックサイトに鳥取県の住人全部が集まったと同じこと。

コミケ参加者55万人、消費の一人平均を1万円と少な目に見積もっても55億円。
経済効果はおどろくべきものです。



 同人誌が巨大マーケット化する中で、気になるのが同人作家が稼いでいるのかだ。
 
作家の多くは 「趣味の範囲」で活動しているため、大半は費用持ち出し、利益があったとしても印刷代や 即売会出展費用などを引くとごくわずかだという。
 
かなりの儲けが出るのは一部の人気作家のみで、 それでも同人一本で食べていくほど稼ぐのは難しいというのが一般的な認識だ。

ところが、インターネット上ではそんな認識を覆す「年収1000万円の作家はザラ」
「6000万以上は300人以上」といった情報が広がった。
これほど多額ではないものの結構な金額を稼いでいる人はいるらしい。

55億も動くとなるとむべなるかな。でも本当か?


コミケの更衣室は本当にやばい?

女子更衣室なはずなのに出口からはヒーローやテニスサッカーバスケ少年や新撰組が出てくる。
そうかと思うと可愛い人も出てくるから油断できない。

コミケおんなのこ.jpeg

コミケ2.jpeg



男子更衣室もやばい。
男性だけが入っていったはずなのに巫女とかメイドとか魔法少女やプリキュアが出てくる。

「俺はコミケで訓練されてるから災害時にも慌てず安全行動取れるよ。押さない駆けない喋らない、トイレはフォーク並びで、手洗いの水は使い過ぎない。携帯電話の使用は控えめに、友達とはぐれたときのためにあらかじめ待ち合わせ場所を決める。水分補給は怠らない。なんだ、コミケって防災訓練だったのか」

なるほど若者向けの災害訓練とも言えるわけだ。


小林幸子、CD手売りでガチで頑張っていた。
TVのニュースでちら見した。

小林幸子手売り.jpeg
「小林幸子さん新譜は列二時間半ならんで買えませんでした。しかしながら並んでる列に小林幸子さん本人が完売の報告に来て、「ありがとうございました!」と並んでた人一人一人に握手と挨拶されてました。流石小林幸子さんでした。」
さすがプロ。

ラスボス小林幸子.jpeg
コミックマーケット35周年調査によれば、成人向け作品を発行したサークルは全体の35.4%。男女比では女性(37.3%)のほうが男性(32.1%)より多い。
「コミケは男性ポルノのるつぼ」というイメージは完全に覆った。
ずいぶん変わってきているのだ。
認識を新たにしました。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。